カメラ、パソコン |
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フィルムカメラ CANON
EOS-KISS NEW |
このカメラはオートフォーカスなので例えば山で動物がいきなり出てきた場合とかにすぐシャッターを押せるので便利だった。 それに色んな撮影モードがダイヤル一つで設定出来るので、今考えるとこの撮影モードでシャッタースピードと絞りの関係とかを学んだ気がする。 ただ使用途中から始めたホームページのWEB用の写真には色々と苦労した。 写真をスキャニングする場合、写真よりもフィルムをスキャンした方が鮮明度は良いのだけれどプリント用フィルム(ネガフィルム)はスキャン時の反転処理によって色にバラツキが出やすい。かといってスライド用フィルム(リバーサルフィルム)は高価だし・・・ それにホームページをやっているとやたら写真の枚数が増えるのも経費がかさんでしょうがなかった。 デジカメ・・・欲しいな!と思っていたら2004年12月、岩殿山でカメラを落とした時にレンズがオートフォーカスしなくなってしまったので、デジカメを購入する事になる。 ちなみにレンズはCANON ZOOM LENZ EF 24-85mm で明るくて良いレンズだった。 |
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デジタルカメラ CANON
EOS-KISS DIGITAL-N |
それでKISS-Nが発売されるとそのコンパクトさが気に入ってすぐに購入してしまった。 もちろん同時期のデジカメ、NIKONやOLYMPUS、MINOLTAも比べたけれど、こんな事を言っては怒られるかも知れないけれどKISS-Nが一歩抜きん出ていて、他のメーカーのデジカメ一眼レフを買う人はよほどそのメーカーに執着している人にしか思えなかった。 何たってデジカメの良い所は枚数を気にせずに撮影できる点だ。 モニターを見て気に入らなければ消去すれば良いし、撮影した写真を全部プリントするわけでもない。 それに撮影データが記録されているのも嬉しい。 ちなみにレンズはTAMRON XR DiU 18-200mm(35mm換算で28-300mm) 広角から望遠までこれ一本でOKなレンズだ。同じスペックでSIGMAもあって質量は小型だったのだけれど、こちらの方がオートとマニュアルの切り替えスイッチがスムーズな動きだった。 2006年の10月那須岳でレンズキャップを落としてしまい、買いに行ったらヒモ付きのキャップがあった。使ってみると意外に便利!なのだ。 最近のコンパクトデジカメの性能は素晴らしく、ズームあり、撮影モード、撮影感度もホワイトバランスも選択出来るし、手ぶれ補正機能もあって・・・んーん、一眼レフでなくても・・・と思ってしまう。 それでもどうしても一眼レフを買いたい人に一言。 一眼レフはメモリー、カメラケースが別売りなので更にお金がかかります。フィルター、予備バッテリーを純正部品にしければ少しだけ安くなります。 |
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三脚 KENKO |
私の場合、写真コンテストに出ているような写真ではなく、スナップ写真、人が写っている写真が好きだな! 何だか風景だけだと時間が止まっている感じがする、逆に人が写っていると時間が絶えず流れているような、一枚の写真にも心情が反映されているような温かさを感じる。 なわけで、山頂でやたらセルフポートを撮っているわけなのだけれど、案外周りに人が居ると恥ずかしいものです。 てっぺんで三脚を立て、ダッシュしている奴を見かけたら、それは間違いなく私です!!! |
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パソコン エプソンダイレクト NC610 |
またまた、こんなことを言っては怒られるかも知れないけれど、買ってからやたら修理したマシン。これまで3回修理に出す。 最悪はマザーボード交換でなんと修理費6万円!!!新品に買い直そうと思ったけれど、その時にはホームページ、その他のデータを全てハードディスクに保管していたので泣く泣く修理した。 現在もディスプレイの接触が悪くて画面が乱れる、打てないキーがある、などイジワルが続く。 Vista発売に合わせて買い換えるか?元を取るまで使い続けるか?悩む日々・・・ |
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