ストーブ、クッカー、水筒 |
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ガスストーブ(ガスバーナー) EPI
BPS-U |
私は煙草を吸わないので着火装置付きのガスストーブを買った方が良かったかな?と少し後悔している。今までにライターを忘れてしまい、おまけに周りに他の登山者の姿は無く、食事を作れなかったドジが2回ある。 山登りを始めた頃は日帰りでもストーブを持って行き、ラーメンやコーヒーを作り、缶詰を温めたりしていた。でも最近は持って行くことが無くなってしまった。理由は・・・インスタントラーメンを作るにはストーブ、ガス、コッヘル、水を持っていかなくてはならず、その苦労の割には見返りが少ないのでは?と考えるようになってしまった。(単に温かいラーメンを食べたいのであればカップラーメンとポットを持っていけば済んでしまうことだし)そして一番の理由は自炊する時間があるなら、その時間でより遠くまで歩きたい!と思うようになったことだ。 だからテント泊縦走でも昼食は作らずに行動食で済ましている。 |
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ガスカートリッジもEPIを使用。 |
EPIにはレギュラー、ウインタースペシャル(寒冷地用)、パワープラス、EXS(エキスペディション)の4種類があるけれど、私は冬はパワープラス、冬以外はレギュラーと寒冷地用を使い分けているといった感じだ。 ザックの軽量化を考えた場合、大体において軽量化と快適さは反比例するものである。 快適さの質を落とさずに軽量化する方法の一つがより小さなガスボンベを使うことだ。EPIのガスには約680g、380g、195gと3タイプあるが、私の場合、テント泊での食事は簡単なものしか作らないのでテント2泊までだったら195gのガスボンベを使っている。 (2泊以上1週以内の縦走は380gのガスボンベを使用) |
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クッカー(コッヘル) メーカー不明 |
テント泊での食事は夜はラーメン、ツマミ、お酒。朝はレトルトのカレーライス、味噌汁、ビスケット、コーヒーが定番メニュー。 先日「ぶろうさんの食事メニューって質素ですね・・・」とメールをもらってショックを受けたが、こうして古びたクッカーを見るとなるほどな!と考えさせられる。 でもソロの男性の場合、メニューは大体においてこんなもんだろぉ!と思う。贅沢な食事は山を降りてからに取っておくlことにしている。 |
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MOCHIZUKI/モチヅキ コンビ五徳 |
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水筒、ポリタン |
ところが買った途端に、世の中に急速にペットボトルが普及し、山でもアルミボトルを使う人は見かけなくなってしまった。 あんなにアルミボトルに憧れていたのに私も今では完全にペットボトル派になってしまった。 |
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ペットボトルの良い所は、軽い、中が見えるのでゴミが入っていないか確認出来る、使い捨て出来る、など。 |
テント泊に欠かせないのがポリタン。 2リットルのものを使用。以前は折り畳み式のウォーターバックを使ったこともあるけれど2回使ったら折り目に穴が空いてしまった。最近は折りたたみではなく巻式のウォーターバックもあるので装備の軽量化を考えると試してみたいのだけれど・・・ 冬場にあると嬉しいのがテルモス(ポット)だ。 寒い時に水筒の冷たい水を飲むのは辛い、冷たさが歯にしみる! 以前はサーモスを使っていたけれど栓から水漏れするようになったので買い換えた。今使っているのは中国製で”マルエツ”で500円だった。以前のサーモスは確か2000円くらいしたと思うけれど保温性は変わらない感じだ。 |
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